撮影:須藤崇規 |
踊子/振付家
メッセージ
そう簡単に癒えることはないし、解決もしないと思います。私にできることはからだとこころをほんのすこしあたためることくらい。それでもなにもしないよりはよい。いまできることをきちんとひとつひとつ。きっと長い時間がかかることでしょう。私もゆっくり、でも見つめ続けていきたいと思います。
こんなことが出来る、こんなことをしたい:
マッサージ、ストレッチなどを中心とした身体をほぐし、ととのえる作業。
「ゆるやかにのびやかなからだをつくる時間」
またそれぞれの人のお話を聞きながらそれをもとに一緒に作品制作を行っていく作業。
「AMANOGAWAプロジェクト」→詳細PDF
可能な時期: 4月以降は木、金曜をのぞきかなりフレキシブルに対応できます。
これまでの公演以外のアウトリーチ、学校や福祉施設でのワークショップの経験:
現在大学、短期大学での非常勤講師(身体表現、幼児体育)をおこなっている他、元中学校、高等学校保健体育教員。
川崎市アートセンターでのワークショップシリーズ「ゆるやかにのびやかなからだをつくる時間」、札幌市高校演劇部へのワークショップ(文化庁芸術家派遣事業)、横浜市のリコーダーグループ杉劇リコーダーず(65歳以上と小学生から構成されている)への振り付け「こどもたちのうまれるとき」など。
これまでの被災地との関係
残念ながらありません。が、この半年ほどの間に作品制作の取材もかねて2回訪れています。
川崎市アートセンター紹介ページ http://kawasaki-ac.jp/th/cs/cs10/kino/
略歴、リンクなど:
川崎市アートセンター紹介ページ http://kawasaki-ac.jp/th/cs/cs10/kino/